混雑を避けてゆっくりとその土地を楽しみ、その土地ならではのユニークな体験がしたい。人目を気にせず写真を撮影したい。地産地消の食事を楽しみたい。
今回は、そういった希望を叶えられる京都から滋賀県への旅をご提案します。

パン職人の1日は夜明け前に始まり、多くのパン屋では、朝7時から8時には焼きたてのパンが店頭に並びます。しかし、ほとんどのパン屋は夕方6時から7時には閉店し、その日に販売されなかったパンは廃棄されてしまいます。

この問題に取り組む「パン夜市めぐる」は、そんなパンを買取り、それを人々に届けることを目的としています。主催者である田村泰雅さんと村田麻実さんから、お話を伺いました。

1階には量り売りとプラントベースのカフェ・バー、2階にはエシカルな暮らしを体験できるゲストハウスを併設た「Tu Casa（トゥカサ）」。オーナーカップルのタカさんとミニさんにトゥカサ誕生のきっかけや想いを伺いました。地球にやさしい旅を求める方にぴったりのスポットです。

京都に本店がある、フェアトレード商品を扱うアパレルブランド「シサム工房」が、古着の回収プログラムを本格的に開始しました。1着を長く愛用できるようリメイクやアップサイクルで新たな命を吹き込みます。この取り組みへの思いを、代表の水野泰平さんからお聞きしました。

「斗々屋（ととや）京都本店」は、日本初のゼロウェイストスーパーです。
商品は、袋や容器には入っておらず、「量り売り」で販売されています。
今回は、ゼロウェイストな暮らしを提案する服部麻子さんが実際に「斗々屋（ととや）京都本店」を訪問。
量り売りの買い物体験をレポートします。